FSC 新規就航・増便・減便 航空ニュース

JALグループ、2021年度冬期国内線基本便数計画を決定

 JALグループは、2021年度冬期ダイヤ(2021年10月31日~2022年3月26日)における国内線の基本便数計画を決定しました。

 期間中、A350-900型機の導入をさらに進め、北海道エアシステムでは2021年11月にATR42-600型機への機材更新を完了予定です。これに伴い、新たに羽田~伊丹線へエアバスA350-900型機を本格導入し、毎日運航します。

 また、「JALファーストクラス」サービスを、新たに伊丹~那覇線、羽田~石垣線(2021年12月24日~2022年1月4日、3月18日~26日)で開始します。

 以下増減便の詳細となります。

【開設・再開】

【増便】

【減便】

Photo : JAL

JAL、2021年4~6月期決算において579億円の最終赤字

JAL、サンディエゴ・バンコク・ジャカルタ・シドニー・ホノルル線の増便を発表

JAL、A350-1000型機の欧米線投入は2023年度から フラッグシップはB777からA350に