JALは、新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う環境変化への対応として、国際線の運航計画の変更を発表しました。
新たな計画では、10月30日までの夏ダイヤ期間において、バンコク線・ホーチミン線・台北線の復路便を増便し、アジア~北米のネットワークを更に強化します。
Photo : JAL
また11月~1月のヘルシンキ線、12~1月のパリ線・フランクフルト線を増便し、欧州線のネットワークを拡充するとし、12月にダラス・ロサンゼルス→名古屋/中部の臨時便設定やロサンゼルス→大阪/関西の増便を行うほか、11月~12月にロンドン→大阪/関西の設定を行います。
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