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ANA、新型コロナウイルスの影響に伴う国内線の運航計画の変更を発表【2022年1月27日~2月28日】

 ANAは、新型コロナウイルスの影響に伴う需要動向の変化に鑑み、2022年1月27日~2月28日における国内線一部路線の運休・減便を決定しました。

 本日発表されたのは、2022年1月27日~1月31日の期間において、29路線を対象に221便の運休・減便を実施するものと、2022年2月1日~2月28日の期間において、67路線を対象に3,644便の運休・減便を実施するものとなります。

 これにより2022年1月は、102路線20,769便を運航する計画で運航率は92%となり、2月は98路線16,557便を運航する計画で運航率は81%となります。※コロナ禍になる前の計画と現在の運航を比較するため、運航率は2020年度事業計画比となっています。

【1月27日~2月28日における路線ごとの便数一覧】

Photo : ANA

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