ANAは、新型コロナウイルスの影響に伴う需要動向の変化に鑑み、7月1日~7月31日における国内線一部路線の追加運休・減便を決定しました。
今回発表されたのは、上記期間において103路線を対象に11,470便を運休するものとなります。これにより7月の運航概要は、事業計画の122路線24,134便に対し104路線12,196便の運航となり、運航率は51%となります。
なお同社は、今後も、事態の推移を見極めながら都度適切な対応を図るとともに、すべてのお客様に安心・快適に飛行機を ご利用いただけるよう、あらゆるシーンで清潔・衛生的な環境をご提供する取り組み「ANA Care Promise」を推進してまいります。とコメントしています。
Photo : ANA