JALは、羽田空港国内線の当社保安検査場へ「JAL SMART SECURITY」全12レーンの導入を完了したことを発表しました。
羽田空港国内線では「JAL SMART AIRPORT」の取り組みとして、チェックインカウンターから搭乗ゲートに至るまでのデザイン、システムの刷新を進めており、2022年1月から「JAL SMART SECURITY」の導入に着手し、本日全面オープンとなっています。
この高度化された保安検査装置「JAL SMART SECURITY」により、事前にパソコンやペットボトルなどの液体物を取り出す必要がなく、スムーズに通過できるほか、UV殺菌システムの活用により、最大99.9%殺菌された保安検査用トレイが用意されます。
Photo : JAL