ビーマンバングラデシュ航空は、2023年9月1日に東京/成田～ダッカ線に再就航する計画であることがわかりました。
これは同社のShafiul Azim CEOが明らかにしたもので、現在のところ9月1日の就航を目指しているとし、今月に関係者と調整を進めるために同社職員が来日して就航に向けた準備を進めるとしています。
また就航に伴い、成田発着のロサンゼルス、サンフランシスコ、シドニーをはじめとしたアメリカ西海岸とオーストラリアの都市において、他社と共同運行する計画であるとし、乗り継ぎ需要の取り込みを図ります。
これまで情報では、成田発が火木土、ダッカ発が月水金の運航曜日となり、成田空港では日本航空がグランドハンドリングを担当し、GSAはウエスタンアソシエイツが担当する見込みとなっています。Photo : Biman bangladesh airlines
