ビーマンバングラデシュ航空は、東京/成田~ダッカ線の開設に伴いJALと乗り継ぎ契約を締結する見込みであることがわかりました。
既報の通り同社は、2023年9月1日に東京/成田~ダッカ線に週3便で就航するとみられていますが、同路線の開設に伴い、同社利用客が北米まで乗り継げるようJALと乗り継ぎ契約を結ぶ見込みです。なおこの契約によりカトマンズ、コルカタ、デリーからの乗客の乗り継ぎ需要も見込まれるとしています。
このほか、JALは同社の成田空港におけるグランドハンドリングも担当するとみられています。
現時点では、就航が遅れるといった情報はなく、順調に準備が進んでいれば間もなく就航に関する情報が出てくると考えられ、2006年以来の成田空港への再就航が現実味を帯びてきます。Photo : Manchester Airport
ビーマンバングラデシュ航空、2023年9月1日に東京/成田~ダッカ線に再就航へ アメリカ路線では他社とコードシェアを実施