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関西国際空港、2期島国際貨物地区において既存の7スポットに加え新たに3スポットの増設を決定

 関西エアポートは、関西国際空港の2期島国際貨物地区において、既存の7スポットに加え、新たに3スポットの増設を決定したことを発表しました。

 新たなスポットは、フェデックス北太平洋地区ハブに隣接し、関西国際空港における今後の貨物ネットワーク拡大と関西経済の発展に対応することを目的としています。


Photo : 関西エアポート

 2024年度中の供用開始をめざしており、B747やB777の中期が可能となり、供用後の関西国際空港全体のスポット数は97スポットとなります。

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