パキスタン政府は、国営のパキスタン航空を売却し民営化する方針であることを明らかにしました。
パキスタン政府は、IMFとの協定に沿って空港運営の外部委託も目指しており、これに関連して経営不振が続く国営のパキスタン航空も民営化する方針とし、航空分野の改革を行う計画としています。
パキスタン航空は、パイロットの偽造免許が発覚するなど、近年スキャンダルが続いているほか、経営状態も思わしくない状態が続いており、予てから抜本的な改革が必要であることが指摘されていました。
現在のところ、買い手などの情報は明らかになっていませんが、空港運営においてはカタールの政府関連企業が委託先になる可能性が高いとされており、今後パキスタン航空においては、海外エアラインによる買収も視野に入ってくるとみられます。Photo : PIA