カンタス航空は、近日中にもB787型機を追加発注する見込みであることがわかりました。
これはReutersが関係筋の情報として報じているもので、早ければ今月中にもB787型機を追加発注する方向で協議が進んでいるとし、その機材は同社初のB787-10となる見込みとしています。
同社は、2024年3月までにコロナ以前の水準に達すると予想しており、2024年7月以降は、コロナ以前の運航規模を超える予定であるとして機材の稼働数を増やしており、コロナを脱却し再び成長戦略に注力する方針です。Photo : Qantas
カンタス航空、2023年11月26日以降の羽田~シドニー、成田~メルボルン・ブリスベン線のスケジュールを決定 シドニー線は羽田発7時を設定
カンタス航空、最長22時間のフライトを実現させるA350-1000型機の全座席と健康維持目的の『ウェルビーイングゾーン』を公開
カンタス航空、フィンエアーのA330をウェットリースすることを決定 シドニー~シンガポール・バンコク線はフィンエアーの機材&乗務員で運航