ティーウェイ航空は、2024年6月よりソウル/仁川~ザグレブ線に就航することを発表しました。
2024年6月18日より週3便で運航する予定としており、機材はA330-300型機を使用します。
また機材の航続距離の性能により、往路のみキルギスのビシュケクを経由し、復路は偏西風の影響で燃料を軽減できることから直行便として運航する計画です。
同社は、大韓航空とアシアナ航空の統合審査に関連して、大韓航空から長距離路線の移管を受けるとみられており、今後さらに長距離路線のネットワークを拡充するものとみられています。Photo : Tway
大韓航空、アシアナ航空との統合に向けティーウェイ航空に対してA330-200型機の譲渡とパイロットの派遣することを検討 欧州4路線を移管