タイガーエア台湾は、2024年は日本発着の6路線を開設する方針を明らかにしました。
これは同社の陳漢明会長が明らかにしたもので、既に就航を発表済みの福島~台北線に加え、鳥取・静岡・島根・大分・宮崎の計6路線を開設することを検討しているとしました。
同社は、日台間で最大級のネットワークを誇っており、これに上記都市が加わることで、更にネットワークが拡充されて利便性が向上することが期待されます。
また日本路線以外にも中国を中心にネットワークを拡大する予定としており、2024年は事業規模を拡大させる方針としています。Photo : Tiger Air Taiwan