タイガーエア台湾は、高知~台北/桃園線の定期チャーター便の運航継続を検討していることがわかりました。
以前の計画において同路線は、夏ダイヤ期間の終了の10月末まで定期チャーター便として水曜日と土曜日の週2便の運航を行う予定でしたが、現在この期間を冬ダイヤが終わる3月末まで延長することが検討されており、調整が進められている模様です。
現在高知空港においては、国際線は、ターミナル南東側の平屋の仮設施設にて受け入れを行っていますが、2025年までに国際線ターミナルを整備する方針としており、今回の定期チャーター便の継続見込みは、同空港にとって整備を後押しする大きなニュースとなります。Photo : Tiger Air Taiwan