マレーシア航空は、2024年3月以降に東京/羽田~クアラルンプール線の運航再開を計画していることがわかりました。
これはマレーシア航空当局が発表した資料から明らかになったもので、マレーシア航空が申請していた2024年3月以降に同路線を週2便で運航するものを認可すると発表しました。
同社は、2023年夏スケジュールにて、東京/羽田~クアラルンプール線(MH36/37)を週5便の運航としていましたが、2023年9月16日の運航をもって一時運休とし、新たにMH70/71を週5便(水・木・金・土・日)を追加して成田線を拡充し、事実上の羽田空港から成田空港へ路線移管した形をとっており、今後再び路線再開に至るのか注目となります。