神戸市は、2025年までに建設を予定する神戸空港サブターミナルの建設予定地を変更した改定案を発表しました。
神戸市は、2025年に開催される⼤阪・関⻄万博開催における航空需要の拡大を受け、空港の西側を11ヘクタール拡張し、サブターミナルの建設・駐機場の増設などを予定していますが、当初想定していたターミナルの建設予定地を変更します。
新たな建設予定地は、空港駅から近い場所となり、この変更により既存ターミナルとの円滑な移動を提供できるとし、将来的にはデッキにより空港駅と接続する予定としています。
Photo : 神戸市
またサブターミナルには、展望デッキが設置されることがわかっており、航空ファンにとっては嬉しい施設となりそうです。