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JAL、2023年12月の搭乗実績を発表 利用率は国際線75.5%、国内線71.8%

 JAL(日本航空)グループは2023年12月の搭乗実績を発表しました。

◆国際線の利用者数は前年比121.0%で549,423人、利用率75.5%
◆国内線の利用者数は前年比101.1%で2,852,177人、利用率71.8%

【国際線の方面別の利用者数】
米大陸線は前年比89.2%で111,174人、利用率68.0%
欧州線は前年比129.2%で44,282人、搭乗率73.3%
東南アジア線は前年比110.7%で238,757人、搭乗率87.1%
オセアニア線は前年比96.1%で15,297人、搭乗率89.9%
ハワイ・グアム線は前年比155.1%で54,820人、搭乗率76.6%
韓国線は前年比146.2%で29,544人、搭乗率85.8%
中国線は前年比698.6%で55,620人、搭乗率59.3%

 国内路線の幹線となる、羽田~伊丹の搭乗率は83.8%、羽田~新千歳が77.5%、羽田~福岡が75.7%、羽田~那覇が82.7%となっています。

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