JALは、2024年度路線便数計画を決定しました。
国際線においては、既報の羽田~ドーハ線を開設し、2024年3月31日よりデイリー運航するほか、羽田~ヘルシンキ線を週3便から週5便に増便、成田~グアム線を週4便から週5便に増便、7月22日からは成田~コナ線を週4便で再開します。
また先日から羽田/ニューヨーク線に投入が開始されたA350-1000型機においては、2024年度中に、羽田~ダラス・フォートワース線、ニューヨーク線(JL4/3便)、ロンドン線(JL43/44便)へ、順次投入予定としています。
また国内線においては、好調な観光需要に応えるため、東京/羽田~札幌/新千歳線の増便を行い、また東京/羽田~石垣線ではJALとして初となるB787-8型機の就航により機材を大型化することで、供給拡大を図ります。
◇3月31日から東京(羽田)=札幌(新千歳)線を1日16往復から17往復へ増便します。
◇6月1日から大阪(伊丹)=札幌(新千歳)線を1日4往復から5往復へ期間増便します。
◇8月1日から31日の間、東京(羽田)=石垣線を787-8型機で運航することで提供座席数を増やします。