JAL（日本航空）グループは2024年1月の搭乗実績を発表しました。
◆国際線の利用者数は前年比115.9％で529,357人、利用率72.5％
◆国内線の利用者数は前年比115.1％で2,568,593人、利用率68.9％
【国際線の方面別の利用者数】
米大陸線は前年比91.4％で115,435人、利用率71.5％
欧州線は前年比117.0%で37,001人、搭乗率64.1％
東南アジア線は前年比106.0％で224,685人、搭乗率79.1％
オセアニア線は前年比89.7％で15,603人、搭乗率90.2％
ハワイ・グアム線は前年比171.6％で49,421人、搭乗率67.2％
韓国線は前年比95.4％で27,996人、搭乗率80.8％
中国線は前年比525.2％で59,216人、搭乗率62.4％
国内路線の幹線となる、羽田～伊丹の搭乗率は73.2％、羽田～新千歳が80.1％、羽田～福岡が70.0％、羽田～那覇が77.9％となっています。
JAL、2024年度路線便数計画を決定 コナ線を再開しヘルシンキ・グアム線を増便 A350-1000の3路線目はロンドン
