エバー航空は、B787-10型機を4機追加導入することを取締役で決定したことがわかりました。
この4機は、ボーイングから購入して導入し、2029年から受領を開始しする予定としています。
現在エバー航空はB787-9型機を4機、B787-10型機を11機運航していますが、発注済みの機材を含むと、B787シリーズは、B787-9型機13機とB787-10型機17機の計30機を保有する予定となります。
またエアバス機のワイドボディ機においては、A350-1000型機を2026年から2030年にかけて18機を受領する予定としており、機材の近代化を図ると共に長距離路線向けの機材を増強する計画となります。Photo : EVA
