ボーイング最大の労働組合がストライキ入りし、現在も両者の協議が続いていますが、会社側は更なる賃上げを提案し、ストライキ終結に向け、前回提案よりも待遇を改善した内容を示していることがわかりました。
現在の交渉にはバイデン政権も介入したことがわかっており、新たな提案では今後4年間で35%の賃上げと7,000ドルの一時金を支払うという内容となっている模様です。
この新提案により機械工の平均年収は、約1,700万円を超える水準となる見込みで、前回提案の30%からその額を増やしています。この提案に労働組合側も好意的な反応を示しており、政府も介入したことから、10月23日の投票では今回提案を受け入れるとの見方が強くなっており、間もなくストライキは終結する可能性があります。
今回のストライキにより、会社側は多額の損失を被っており、世界企業で他国の多数企業ににまで影響が及んでいることから、早期のストライキ終結が望まれています。Photo : IAM




