デルタ航空は、2025年4〜6月期決算を発表し、純利益は前年比で63%増加し21億3000万ドル(約3100億円)であったことを明らかにしました。
同社は今年はじめに2025年は史上最高の会計年度になるとの予測していましたが、その後トランプ関税の影響を受け航空需要が減退し、長期にわたり影響が及ぶことが心配されましたが、現在は底を打ち回復基調にあるとの見方を示しています。
今回の決算は市場予測を上回るものであり、同社は夏の航空需要も堅調に推移するとの見方を示していることから、アメリカの航空市場は底堅い需要があることが確認されています。
また同社CEOは、影響が出たのはエコノミークラスであり、上級クラスへの影響は軽微であったことを明らかにしたのと同時に旅客の予約パターンに変化がみられるとし、現在は直前に予約する傾向が強いことから、この変化に対応する必要があるとの認識を示しています。
トランプ関税の影響により、航空業界は大きな影響を受けることを予想されましたが、現時点ではその影響は心配されていたものよりも軽度であると言えそうです。Photo : DELTA




