中国国産航空機メーカーのCOMACは、ラオス航空の株式を取得することでラオス政府と合意しました。
今回の合意では、COMACが国営のラオス航空の49%を保有し、政府が51%を保有することで合意しており、当初COMAC側は過半数以上の株式取得を目指していましたが、ラオス政府が経営権を維持する目的で今回の比率で合意に至りました。
ラオス航空は現在、A320型機を4機、COMACのC909型機を2機、ATR72-600型機を3機、ATR72-500型機を4機保有していますが、今回の株式取得で、今後COMACが国際的に販売を拡大したいC919の導入もほぼ確実な情勢となっています。
ラオスにおいては、今後の経済発展と共に航空需要も増加する見通しとなっており、COMACは航空機メーカーが外資エアラインに出資するという珍しい形で、ラオス航空の成長と共に自社の成長を目指す計画となります。Photo : Lao Airlines




