韓国公正取引委員会は、大韓航空とアシアナ航空に違反金を課したことがわかりました。
大韓航空とアシアナ航空の統合をめぐっては、消費者保護を目的とし、統合条件の一つに2019年比で、提供座席数を90%未満に減少させないことが盛り込まれていましたが、両社が一部路線でこの条件をクリアできていなかったことから、大韓航空に58億8000万ウォン、アシアナ航空に5億8000万ウォンの違反金が課されます。
またマイレージ統合案においても同委員会が修正を求めるなど、当初想定よりも審査が長引いている状況となっており、この状況が改善されな場合、完全統合予定時期に影響を与える可能性があります。なお現時点で両社の完全統合は、傘下LCCを含め2027年が予定されています。


