ITAエアウェイズは、機材計画を見直して、ワイドボディの増機を早める方針であることがわかりました。
これは同社のJörg Eberhart CEOがイタリアのLa Repubblicaのインタビューで明らかにしたもので、以前の計画では毎年1機ずつワイドボディを増機させていく計画としていましたが、従業員からの反発を受け、事業拡大を急ぎ毎年2機ずつへと変更し、2030年までに長距離路線用機材を30機体制とする計画へと変更する予定です。
既に同社は、この機材拡充より大阪/関西~ローマ線を開設する方針を示していますが、現状はロシア上空の空域制限によりコストがかかりすぎるとし、アジア路線の開設は急がず、まずは北米方面の路線を拡充する方針です。
また機材デザインについても再考することを検討しているとしており、前身であるアリタリア航空の伝統を厳選して活用していく計画がるとして、尾翼部分などにアリタリア塗装を採用する可能性を示唆しており、今後再デザインを行うのか注目です。Photo ITA Airways
アリタリア航空に似ているとして社名および塗装変更命令を受けたアエロイタリア航空、判決受け入れも諦めずITAエアウェイズに損害賠償請求へ



