オーストラリア運輸安全局は、飛行後のカンタス航空のA380の左翼から工具が発見されたことから、調査を開始したことを明らかにしました。
工具が発見されたのは2026年1月9日で、当該機VH-OQKがダラス~シドニー線を運航した後に左翼内部から工具が発見され、これまでに少なくとも2区間を飛行していたとみられています。
同局は、関係者への聞き取り調査、整備記録の調査、その他の関連情報の収集を行うとしており、調査の過程で重大な安全上の問題が判明した場合、直ちに適切な安全対策を講じる予定としています。
カンタス航空のA380をめぐっては、2024年にもエンジン内部から変形した工具が見つかるなどのトラブルが発生しており、このトラブルはずさんな管理体制が原因であったことがわかっています。Photo : Qantas




