今後就航を予定し、清洲空港を拠点とする韓国の新LCCのエアロKは、ジェンダーレスの制服を発表しました。
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同社は、客室乗務員が本来の業務に集中できるよう快適さを追求したデザインにしたとし、靴はスニーカーを採用しています。またこれらの制服のデザインは、男女とも同じとなります。
これまで多くのエアラインが、女性客室乗務員にスカートの着用を義務付けていたことが問題視され、日本でもパンススタイルの制服を選択できるようになるなど、徐々に変化を見せていますが、今回の様に男女ともに同デザインの制服は極めて稀となります。
当初3月からの運航を予定していた同社は、新型コロナウイルスの影響による就航が遅れており、今後の就航路線については、入国制限が緩和された国から順次就航していくものとみられ、台湾・日本・東南アジアへ就航する計画となっています。画像引用:AeroK
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