大手リース会社のエアリースコーポレーション(ALC)は、エアバスに発注していた7機のA350Fをキャンセルした可能性が高いことがわかりました。
ALCは、エアバスが開発を進めるA350Fのローンチカスタマーとして2021年に7機を発注していましたが、これをキャンセルした模様で、現時点で他機種へ変更したのか単純なキャンセルかは不明です。
このキャンセル分は既にオーダーシートに反映されており、ALCは今後8月4日の四半期決算発表にてこれを発表するものとみられます。
このような大手リース会社の発注動向は、今後の世界的な航空機の需要予測を反映することから、今回のキャンセルは、今後の貨物機市場またはA350Fに大きな需要がないことを示唆する可能性があります。
なおA350Fは、現時点で2026年に初飛行を予定し、2027年にデイリバリーを開始する予定となっています。Photo : Airbus




