インド航空当局(DGCA)は、エアインディアに対し51件の安全上の問題を指摘したことがわかりました。
現地メディアによれば、同局はエアインディアに対して51件の安全上の問題を指摘したとしており、更新されていない訓練マニュアル、断片化された訓練記録、パイロットの訓練不足、不適格なシミュレーターの使用、訓練を受けていないフライトロースター管理スタッフの配置、低視程運航の承認における不正など様々な安全上の問題が含まれているとしています。
なお同局は、これらのうち7件は重大なレベル1の違反に分類し7月30日までに是正を求め、 残りの44件の不遵守は8月23日までに是正する指示しています。
エアインディアをめぐっては、墜落事故後に乗務員の管理体制に不備があった可能性などが指摘されており、会社全体として航空安全基準を遵守する意識が低かったと言わざるを得ない状況となっています。Photo : Air India



