ルフトハンザグループは、エアバスのナローボディ機世界最長の航続距離を誇るA321XLRの導入を検討していることがわかりました。
現地紙のHandelsblattによれば、これは同グループのDieter Vranckx取締役が明らかにしたもので、同型機がルフトハンザグループに付加価値をもたらすことができるのか、どのようなビジネスケースが想定されるかなどを社内で調査を開始したとしており、今後同型機を導入する可能性が出てきました。
これまで同グループは、A321XLRにおいて、コストの問題や適切な市場が少ないことなどを理由に導入に否定的な立場を示していましたが、実際に他社が大西洋路線などで商用運航を開始し、十分な成果をあげていることから、導入の検討を開始したとみられています。
現時点でグループ内のどのエアラインでの運用を想定しているかなども不明ですが、仮に導入となればエアバスにとっては巨大エアライングループからの受注で大きな弾みとなりそうです。Photo : Airbus
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