ルフトハンザドイツ航空は、保有する8機のA380型機の機内改修を行うことを発表し、既に改修に着手していますが、この改修に伴い1便あたりに乗務する客室乗務員の数を削減する方針です。
この改修においては、2-2-2ビジネスクラスを1-2-1に変更して全席直接通路にアクセスできる仕様へと変更し、これに伴いビジネスクラスの座席数は78席から68席に減少します。
このようなことからルフトハンザドイツ航空は、現在の同型機の乗務員数21人を20人に減らし、コスト削減を図る方針とみられています。
A380型機の最低客室乗務員数は18名(メインデッキ11人、アッパーデッキに7人)ですが、多くのエアラインがサービス品質向上を目的として多くの客室乗務員を投入していますが、仮に同社が20名で運用を開始した際は、既存のオペレーターで最少の客室乗務員数で運航することになるとみられます。
なお各社のA380型機の客室乗務員は以下の通りです。
◇ANA 22~25名
◇エミレーツ航空 24~25名
◇カタール航空 27名
◇シンガポール航空 23~26名
◇ブリテッシュエアウェイズ 21~22名
◇カンタス航空 21~22名
◇アシアナ航空 21名
◇大韓航空 21~23名 Photo : Lufthansa
ルフトハンザグループ、2030年までに6機種の退役を行う計画を発表 A340-600は2026年を予定し747-400は2027年に退役を予定




