先週(2020年12月20日から12月26日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 新千歳空港、中国・韓国からの運航便の受け入れを12月21日から再開
3位 アリタリア航空、経営再建で人員と機材を半減し長距離線は東京を含む5路線に減少か 成田線に影響も
4位 8ヵ月ぶりに台湾に市中感染を発生させたエバー航空のパイロットは解雇処分
5位 ティーウェイ航空、2021年末にハワイ・欧州・オーストラリアなどの中長距離路線に進出へ A330-300を3機導入
6位 国交省、広島空港の民営化で広島国際空港株式会社と30年契約を締結 将来的にホノルル・ヘルシンキ線を誘致
7位 ブリティッシュエアウェイズ、A380の一部機材をドーハで保管
8位 スイスインターナショナルエアラインズ、2021年3月5日より大阪/関西~チューリッヒ線を再開へ
9位 ピーチ、国内線乗り放題チケットを2021年1月にも販売開始へ
10位 JALとカンタス航空が共同事業を申請 双方の29地点をコードシェア対象に
先週は新千歳空港の国際線の受け入れ再開が注目を集めました。早速アシアナ航空が、2月に2往復する計画を発表し、久々に国際線の運航が行われることになります。
そのほか、韓国のLCCティーウェイ航空がA330を導入するといったニュースもインパクトのある話題であったかと思います。今後日本のジップエアを含め、長距離LCCがビジネスとして成り立つのか注目となります。また広島空港の正式な民営化が決まり、今後広島空港をどこまで発展させられるのか見ものとなります。