先週(2019年6月9日から6月15日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
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1位 JAL導入のA350初号機が明日13日にデリバリー 式典の様子がライブ中継されます
2位 カンタス航空、21時間飛行となるシドニー~ロンドン直行路線の機材を決定へ
3位 エアアスタナ、B787の受領を2023年まで延期へ 3度目の延期
4位 スカイマークの成田~サイパン線就航は、7月末から8月第一週を予定か
5位 マリンドエア、新千歳~台北経由~クアラルンプール線を一時運休へ 仙台線の計画も凍結
6位 スカンジナビア航空、成田~コペンハーゲン線へのA350投入を発表 2020年から
7位 マレーシア航空当局、マレーシア航空の札幌/新千歳~クアラルンプール線の19年10月以降の開設を認可
8位 エアバス、パリ航空ショーでA321XLRのプログラム発表へ 自社が持つナロボディー機の世界最長航続距離を更新へ
9位 三菱航空機、MRJを三菱スペースジェットに改称することを発表
10位 羽田空港の2020年までの工事計画、第3ターミナルにも搭乗橋を追加し拡張を計画
先週は、JALのA350がデリバリーされ大きな話題を呼びました。ANAに続きJALもエアバスのワイドボディ機を導入することで今後の新機材の選定においても従来のボーイング偏重から両社の最新機種が常に候補となり最良の機材構成を構築できるようになることが予想されます。
新機材の導入もあれば、去っていく機材もあるわけでスカンジナビア航空のA340が来年A350に置き換えられることが発表され、成田で見られる4発機がまた少なくなってしまいます。
明日からはパリ航空ショーが開催となり、A321XLRの発表や三菱スペースジェット関連の他にも大きなニュースが飛び込んでくることが期待されます。
画像引用:Airbus
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