中部国際空港(セントレア) 海外LCC情報

香港エクスプレス、2020年3月1日より中部国際空港の発着ターミナルを第2ターミナルへ移転

香港エクスプレスは、2020年3月1日より中部国際空港の発着ターミナルを現在の第1ターミナルから第2ターミナルへと移転します。

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現在の中部国際空港の第2ターミナルの乗り入れエアラインは、同空港を拠点とするエアアジアジャパン・ジェットスタージャパンとチェジュ航空・ティーウェイ航空・エアプサン・セブパシフィック航空・タイライオンエア・タイガーエア台湾の8社となっており、香港エクスプレスが9社目となります。

第2ターミナルは、年間取扱旅客数450万人(国際線300万、国内線150万人)で、2階建て2棟構成(本館・サテライト)合計10スポット/14ゲートを備えています。
一部スポットは、関西国際空港第2ターミナル同様に自走式を採用しており、トーイングカーを使わずに出発が可能となりコスト削減が図られています。なお国際線の施設使用料は、1280円となり、第1ターミナルの半額程度となっています。

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