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マカオ航空、日本政府の入国制限を受け一部便を除き3月31日まで日本路線を全便運休

マカオ航空は、2020年3月31日まで一部の便を除き日本発着路線を全路線運休とすることを発表しました。既に運休便を発表していましたが、以前よりも運休規模を拡大させています。

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今回の運休は、先日日本政府が発表した中国人(香港・マカオを含む)・韓国人に対して発行されたビザの効力とビザ免除措置を無効とすることが影響しており、以下の便を除き2020年3月31日まで全路線運休となります。なお同社は通常の運航体制ではマカオ~東京/成田・大阪/関西をダブルデイリー、福岡線を週4便運航しています。

【路線/便名/運航日】
◆東京/成田~マカオ NX861/862 3月8日のみ運航
◆大阪/関西~マカオ NX851/852 3月14・21・28日のみ運航

上記日程のフライトを予約済みの方は、無料にて変更・払い戻しが可能となります。
画像引用:Air Macau

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