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カタール航空、既存の計57機のB777型機を2024年までに全機退役させる方針

カタール航空は、現在保有する計57機のB777型機を2024年までに全機退役させる方針であることがわかりました。

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カタール航空Akbar Al Baker CEOが海外紙のインタビューで明らかにしたもので、現在保有する9機のB777-200LRと48機のB777-300ERを2024年までに退役させる方針としています。一部機材は昨年に受領していることから、約5年で同社から去ることになります。なお貨物機のB777Fに関しては対象となりません。

またその他機種についても言及し、A330は既に退役が完了し、A320に関しては今後数年で全機退役させる方針とし、順次燃費効率が優れた最新機種の運航に切り替えるとしています。同氏は、以前にも機材構成を簡素化を行う方針を示していましたが、既存のB777が退役することについての言及は今回初めてとなります。

これにより、カタール航空の2024年以降の機材構成は、B777X・B787・A350・A321の4機種で構成される予定となります。なお同社は、以下の機材を発注済みです。

【ボーイング】B787-9×23機、B777-8×10機、B777-9×50機
【エアバス】A321neo×40機、A321LR×10機、A350-1000×29機
参考記事:luchtvaartnieuws 画像引用:Qatar Airways

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