中国東方航空は、2020年8月の国際線の運航計画を発表しました。日本路線においては、引き続き東京/成田~上海/浦東・西安の2路線の運航が継続されます。
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同社と上海航空の8月の国際線は、上海から18便、昆明から2便、杭州・西安から1便の運航を計画しています。
【上海/浦東発着】ニューヨーク/JFK・トロント・ロンドン・アムステルダム・パリ・フランクフルト・オークランド・ソウル・成田・デリー・クアラルンプール・バンコク・マニラ・シンガポール・コロンボ・プノンペン
【その他】杭州~シドニー・西安~成田・昆明~ヤンゴン・ヴィエンチャン
上記路線は、昆明~ヴィエンチャン線を除き全て週1便の運航が予定されています。なお中国当局は、既存路線に対し原則週1便の運航を認めており、中国到着時の乗客へのPCR検査が3週間連続で全員の陰性が確認できた際は、スロットを1往復分増やす措置を行っています。※日本路線においては、上海線が増便対象となりましたが、浦東空港の受け入れ体制の問題で、西安線の再開が7月21日から認められています。
【運航スケジュール】
MU524 成田14:40→17:30上海 金
MU523 上海09:05→13:20成田 金
機材:B777-300ER
MU594 成田14:55→19:10西安 火
MU593 西安08:20→13:55成田 火
機材:A330-300 Photo : China Eastern Airlines
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