2020年11月の“世界で最も忙しい航空路線”のOAGのデータをBloombergが公開しています。
国内線のランキング入りした全ての路線がアジア路線となったほか、国際線においては予約事態が著しく低調であることが明らかになっています。また国内線においては、多くの日本路線がランクインし、コロナ禍において善戦している様子が伺えます。
【国内線ランキング】路線/利用者数
1位 ソウル/金浦 – チェジュ島:130万人
2位 ハノイ-ホーチミン:89.2万人
3位 北京-上海/虹橋:76.8万人
4位 東京/羽田-札幌/新千歳:66.9万人
5位 東京/羽田-福岡:62.4万人
6位 広州-上海/虹橋:61.7万人
7位 上海-深セン:60.2万人
8位 東京/羽田-大阪/伊丹:48.5万人
9位 成都-北京:47.5万人
10位 東京/羽田-沖縄/那覇:46.5万人
【国際線ランキング】路線/利用者数
1位 カイロ-ジェッダ:14.8万人
2位 オーランド-サンフアン:13.8万人
3位 ドバイ-ヒースロー:11.1万人
4位 東京/成田-ソウル/仁川:11万人
5位 ドバイ-デリー:10.4万人
6位 ドバイ-カイロ:10.1万人
7位 バンコク-香港:9.4万人
7位 香港-台北:9.4万人
9位 テヘラン-イスタンブール/アタテュルク:9万人
9位 ドバイ-カラチ:9万人
参考記事:Travelinglifestyle