JALは、工場見学スカイミュージアム展示エリアを全面リニューアルしたことを発表しました。
2013年の前回改修から8年が経過した展示エリアを、全面的にリニューアルしており、従来の展示方式を一新し、大型のマルチディスプレイを導入したほか、最新の技術を使用したコンテンツのデジタル化により、等身大モニターに映し出された現役社員によるお仕事紹介や、これまで展示できていなかった歴史資料を取り入れたデジタル年表など、来場されるお客さまに空のお仕事や日本の空の歴史と未来をより分かりやすく体感できるようになっています。
今後はデジタル化したメリットを活かしてコンテンツを定期的に更新し、何度足を運んでも楽しめる施設となります。また、施設内では折り紙ヒコーキ教室、乗務員や整備士によるお仕事講座など様々な体験イベントも予定しています。
現在、工場見学は新型コロナウイルス感染症の影響により休止しています。見学再開時期については、国・自治体のガイドライン等を踏まえ、決定する予定で、新しい施設の動画については、現在開催中のリモート工場見学にて7月22日開催分から視聴可能となります。
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