FSC 航空ニュース

ガルーダインドネシア航空、2021年9月の日本路線の運航計画を発表 デンパサール線は引き続き運休

 ガルーダインドネシア航空は、最新の2021年9月の日本路線の運航計画を発表しました。東京/羽田~ジャカルタ線を継続する一方で、東京/成田~デンパサール線は引き続き運休となります。なお大阪/関西~ジャカルタ・デンパサール線は夏ダイヤ期間中の運休が決定しています。詳細は以下の通りです。

【成田~デンパサールGA880/881】2021年9月30日(木)まで運休
【関西~デンパサールGA882/883】2021年10月30日(土)まで運休
【関西~ジャカルタGA888/889】2021年10月30日(土)まで運休

◆羽田~ジャカルタ◆
《GA874ジャカルタ発》週2便(水曜日・金曜日)
《GA875羽田発》週2便(金曜日・日曜日)

 現在インドネシアでは、政府による外国人の入国制限が行われております。また、搭乗には搭乗前72時間以内のRT-PCR検査の陰性結果書面、ワクチン接種証明書(全量-インドネシア人の方でワクチン接種が未だの場合到着後の接種が可能)、健康状態申告書(HAC)の提出が必要です。Photo : Garuda Indonesia

ガルーダインドネシア航空、債務支払い猶予(PKPU)を通じて再建を計画 ただし破産リスクも

ガルーダインドネシア航空、リース料の未払いで複数の訴訟

ガルーダインドネシア航空、深刻な経営状態であることが明らかに 破産・清算・チャプター11の申請も視野