タイ国際航空は、日本発着の冬ダイヤ期間の運航計画の変更を発表し、東京/羽田線の運航再開の取り止め、及び名古屋/中部・大阪/関西線の減便を発表しました。
当初の計画において羽田線は、2022年1月1日から週3便で再開することが予定されていましたがこれを取り止めます。また2022年1月1日から2022年2月28日の期間において、週4便体制の中部線を週4便から週3便に減便(木曜日運航分)し、関西線においても週6便体制から週5便体制へ減便(バンコク発木曜日、関西発金曜日分)します。
なお関西線においては、2022年3月1日よりデイリー運航に増便する計画となるほか、中部線も3月から週4便体制に復便、成田線はこれまでの計画通り2021年12月1日からデイリー化される予定となります。Photo : Thai Airways