エアドゥは、2022年度下期運航計画(冬ダイヤ期間:2022年10月30日~2023年3月25日)を決定したと発表しました。
2022年度冬ダイヤにおいては、新型コロナウイルスの影響に伴う需要動向を注視しながら、2機種体制による需給適合を図り、安定運航に更に注力するとしています。
また2022年7月1日に就航した札幌/新千歳~福岡線については、冬ダイヤ期間において通期で運航する計画としています。また、東京/羽田~札幌/新千歳線での深夜便の継続運航をはじめ、東京/羽田~女満別線での一部期間の増便並びに機材の大型化により提供座席数の増加による利便性の向上を図る計画です。
【機材】B767-300型機は4機、B737-700型機は8機の計12機体制での運航を予定。※ロコンジェット北海道(B767-300型機)は、冬ダイヤ期間で通期運航を予定。
【新千歳~福岡】2022年7月1日に就航した札幌(新千歳)-福岡線を冬ダイヤ期間において通期で運航する計画
【羽田~新千歳の深夜便】深夜便運航を期間中84日間、B737-700型機での運航を基本として計画
【羽田~女満別線の増便並びに機材大型化】基本的に2往復4便の計画。流氷到来時期の2月をはじめとして、3往復6便に増便を計画。
77便/78便は流氷到来時期の2月をはじめとして、機材の大型化を計画。
【路線便数計画】
Photo : AIRDO