先週(2022年10月9日から10月15日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 フィンエアー、運航計画を更新し羽田線開設後も東京/成田~ヘルシンキ線の運航継続
2位 エミレーツ航空、2022年11月15日より東京/成田~ドバイ線にA380型機を再投入
3位 トキエア、初号機となるATR72-600/JA01QQを受領したことを発表 10月末に出発し11月初旬に新潟空港に到着
4位 カンタス航空、冬ダイヤ以降に東京/羽田~シドニー線の増便とブリスベン・メルボルン線の運航を再開することを発表
5位 アメリカン航空、2022年10月31日より東京/羽田~ロサンゼルス線の運航を再開へ
6位 国交省、カナダのウエストジェットに新規乗入許可 JALとコードシェアを実施
7位 ハワイアン航空、2022年11月より東京/羽田・東京/成田・大阪/関西~ホノルル線をデイリー化
8位 ティーウェイ航空、東京/成田・大阪/関西・福岡・札幌/新千歳~ソウル/仁川線にA330-300型機を初投入へ
9位 チャイナエアライン、2022年12月1日より東京/成田~高雄線の運航を再開
10位 マレーシア航空、2022年12月1日より東京/成田~コタキナバル線の運航を再開へ
先週は、フィンエアーの成田線の運航継続のニュースが多くの注目を集めました。以前までは羽田線の就航に伴い成田線は運休となる計画でしたが、一転して運航継続となり、ロシア上空を飛行できな状況が続きますが、今後日本路線がどこまで回復していくのか注目です。
また国際線の需要が回復基調に入ったことからエミレーツ航空もA380を成田線に再投入することを決めており、ようやく国際線が本格的に回復する段階に入ったことが実感できます。ただ今後は人手不足も心配されており、航空需要を取りこぼさないためにも早急な対策が必要と考えられます。Photo : Airbus