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JALの2023年夏ダイヤにおいての国際線増便一覧

 JAlは、コロナ禍からの各国の水際制限緩和などの環境変化を踏まえ、旅客便の供給量を拡大する計画ですが、一部既報とっていますが、現時点で夏ダイヤにおいては以下のスケジュールで増便を計画しています。

◆羽田~ニューヨーク 2023年5月28日 JL3/4 週7便 ダブルデイリー化
◆羽田~ヘルシンキ JL47/48 2023年3月31日~ 週4便→週5便 ※羽田発金、ヘルシンキ発土を追加
◆羽田~シンガポール JL35/38 2023年3月28日~ 週4便→週7便 ※羽田・シンガポール発火水金を追加しダブルデイリー化
◆羽田~マニラ  JL/77/78 2023年3月26日~ 週4.5→週7便  ※羽田発金日、マニラ発火木土を追加
◇成田~マニラ JL741/742 2023年3月30日~ 週5便→週7便 ※マニラ発木土追加しダブルデイリー化
◇成田~メルボルン JL773/774 2023年3月30日~ 週3便→週4便 ※成田発木、メルボルン発金を追加
▢関西~ホノルル JL792/791 2023年6月7日~ 週3便→週4便 ※関西発金、ホノルル発水を追加
▢関西~バンコク JL727/728 2023年3月27日 週1便→週7便 ※関西・バンコク発土曜日以外の曜日を追加
中部~ホノルル JL794/793 2023年7月14日 週1便→週3便 ※中部発水土、ホノルル発火金を追加

なお東京/成田コナ・グアム線は夏休みの高需要シーズンに前者が3往復、後者が4往復する計画となります。

 上記計画により、羽田路線の運航便数はコロナ前の約1.5倍(本日未発表路線を除く)に拡大となります。なお香港・台北・ソウル以外の東アジア路線は現在調整中となります。

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