ルフトハンザグループのオーストリア航空は、本日2023年5月2日(成田発は3日)より冬期運休していた東京/成田～ウィーン線の運航を再開します。
運航は週3便での再開となり、その後5月21日からはウィーン発日曜日、成田発月曜日の運航分を追加し、6月22日からはウィーン発水曜日、成田発木曜日の運航分を追加して週5便体制とする計画です。
ルフトハンザグループは、2023年夏スケジュールで日本路線の運航便数を拡大させており、徐々にコロナ以前の運航体制に近づきつつあります。
なお先日オーストリア航空は、B787-9型機の導入を発表しましたが、2024年以降に成田線に投入されることが期待されています。
【運航スケジュール】
OS52 成田11:10→18:25ウィーン 水金日
OS51 ウィーン13:30→08:50+1 火木土
機材：B777-200
オーストリア航空、B767とB777型機の後続機としてB787-9型機の導入を正式決定 初号機は2024年に受領し将来的に成田線にも投入へ
