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ユナイテッド航空が導入するA321neoの初号機が間もなく完成

 ユナイテッド航空が導入するA321neoの初号機が完成間近であることが報告されています。

 これは同社のユナイテッド航空のBrett Albright サービスリカバリーマネージャーが明らかにしたもので、現在製造中である同社向けA321neoの初号機が間もなく完成するとSNSで報告しました。

 現在のところ、納入は数カ月先になるとみられますが、2024年にはB757の後続機として8機の運用が開始されるとみられています。

 現在同社は、各機材の更新機、後続機、今後の事業拡大を見据えて大量の航空機を発注しており、今後B787×102機、B737MAX×433機、A321neo×70機、A321XLR×50機、A350×45機を受領する予定となっています。

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