JALは、2023年6月19日から開催予定のパリ航空ショーにて、A321neoの導入を発表する可能性があることがわかりました。
これはBloombergが関係者からの情報として報じているもので、パリ航空ショーにてA321neoとB787の発注を発表する可能性があるとしています。
また同社のレゲット ロス氏路線事業本部長は、A321neoの導入を検討していることを明らかにしたとしており、同氏は過去にもB767型機とエンブラエル機の後続機を2年以内に決定するとし、その候補は、B787とA321neo、A220とE2であるとしていたことから、今後の正式な発表が待たれます。