モルディブ拠点の新エアラインのビオンドは、東京/成田・大阪/関西~マレ線の開設を計画していることがわかりました。
同社は、全席がビジネスクラスのA319型機にて、2023年末を目途に就航することを目標に準備を進めており、既に1号機を受領した状態となります。
座席配列は2-2を予定し、全席がライフラットシートを備えたビジネスクラスとなり、総座席数は60~70席を予定しています。
Photo : Beond
現在のところ、就航する最初の路線は発表されていませんが、今後のネットワーク展開として、東京と大阪が含まれていることがわかっており、成田空港と関西空港に就航を計画していると考えられ、近く発表される最初の就航都市が注目されます。