南海電鉄は、昨年10月に新型コロナウイルスの水際対策が緩和されて以降、外国人観光客を中心に空港線の利用が徐々に回復し、今後も継続した回復が見込まれることから、10月21日(土)に南海線のダイヤを修正すると発表しました。
この修正により、空港線の輸送力を2019年(コロナ禍前)と同水準まで強化することで、需要増加に対応します。
◆特急ラピートを増便し、コロナ禍前と同様に終日1時間につき2本運行します。
◆一部の空港急行の両数を6両から8両に変更し、需要増加に対応します。
Photo : 南海電鉄