香港航空は、2023年12月より米子~香港線の運航を季節定期便として再開する見込みであることがわかりました。
これは鳥取県の平井知事が明らかにしたもので、季節定期便として12月から2月にかけての期間において、週4便での運航を予定しているとしました。
同路線においては、新型コロナウイルスの影響を受け2020年2月から運休が続いており、今後季節定期便の利用状況次第では、通年運航をも視野に入れていると考えられます。
なお米子空港においては、エアソウルが10月25日から運航を再開するほか、冬ダイヤ期間にタイガーエア台湾が複数回のチャーター便を運航する予定など、徐々に国際線が戻りつつある状況となっています。Photo : Hongkong Airlines
グレーターベイ航空、日本13都市(東京・関西・那覇・福岡・新千歳・中部・鹿児島・石垣・高松・広島・長崎・岡山・米子)への運航申請を香港当局へ提出