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JAL、2023年9月の搭乗実績を発表 利用率は国際線79.8%、国内線75.2%

 JAL(日本航空)グループは2023年9月の搭乗実績を発表しました。

◆国際線の利用者数は前年比164.7%で537,512人、利用率79.8%
◆国内線の利用者数は前年比123.3%で2,874,361人、利用率75.2%

【国際線の方面別の利用者数】
米大陸線は前年比121.3%で122,060人、利用率77.8%
欧州線は前年比142.8%で53,594人、搭乗率88.2%
東南アジア線は前年比150.2%で199,091人、搭乗率76.7%
オセアニア線は前年比180.3%で16,959人、搭乗率87.5%
ハワイ・グアム線は前年比173.2%で52,166人、搭乗率85.6%
韓国線は前年比318.7%で29,085人、搭乗率92.6%
中国線は前年比932.9%で64,557人、搭乗率67.7%

 国内路線の幹線となる、羽田~伊丹の搭乗率は80.2%、羽田~新千歳が87.7%、羽田~福岡が72.0%、羽田~那覇が83.3%となっています。

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